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IBA審美デンチャーシステムとは

IBA審美デンチャーシステムとはIBA設計装置を用いて出来る4種のエーカス鉤(鉤尖開き鉤、中腕開き鉤、両開き鉤)と3種の設計法(逆算法、くさび効果法、多段階設計法)及び、精密アクリルレジン重合システムの組み合わせで、熱可塑性レジンを用いた樹脂アームの弾力に頼らない高精度な審美デンチャー製作システムです。

エステティックデンチャー

症例集

@ このケースは審美性とリジット(ガッチリ)を両立させています。
唇側にクラスプアームを見せないすべて舌側で処理しています。
見えてもせいぜいインレー程度です。

AB この2つのケースは同じ患者様です。
もちろんですが、審美性とリジット(ガッチリ)を両立させています。ここでは更にDSクリスタルデンチャー ナチュレのナチュラルな審美性、究極の吸着力を高次元で融合させました。
DSクリアーレジンのクリスタルな透明感が、歯肉に確実に同化して行きます。


Cベースはアクリルレジンで、アセタルのホワイトをウイング部に使用した審美デンチャーです。
アセタルの弾力を利用して、ギュギュッっと入っていきます。


 


I.B.A 金属床

IBA金属床

IBA審美デンチャーシステムはそのままに、メタルフレームの適合精度および高剛性フレームにこだわりました。
適合精度向上目的で副模型製作法にこだわります。均等なシリコンスペース確保が可能なバズーカシステムを採用しています。
高剛性フレームにこだわります。特にチタンフレーム、貴金属フレームなど比較的軟らかい金属の場合は通常の補強で強度を出そうとすると重くなり本来の利点が半減されます。そこで私たちは中空フレーム構造を採用しました。
これによりチタン本来の軽さと高剛性フレームが可能になりました。

樹脂アームも色々!

私どもは、審美デンチャーの樹脂アームの考え方としまして3パターン設定しています。
基本的に材質はアクリルレジンを使用し、症例により3パターンの中から選択します。


@ アクリルレジン単色(ピンク)これはウィングが、一番短いタイプの時基本的に使用します。

金属床

A DSクリアー2色(ピンクグラデーション)これはウィングの長さが2分の1未満でより 審美の要求が高いケースになります。

金属床

B DSクリアー3色(ピンク・アイボリーグラデーション)これはウィングの長さが、全域にまたがり、 審美的要求が高いケースになります。
テクニック的には、歯冠部はアイボリー、歯肉部はピンク、同化させたい部位はクリアーこの3色を使いグラデーションを掛けて行きます。腕の見せどころでもあり、とてもとてもやりがいがあります。




送料無料

オナベデンタルサービスに発注された技工物は送料無料でお取引きさせていただいております。

 

 

 

 


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